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『藤原肇さんとのユニットはどうだった?』
『朝早い…テクノロジーが通用しない…まさかのリアル釣り…ろくろ…ろくろ…土を練る日は朝四時起き(どんより)』
『ま、まあ、いい経験になったろ』
『あ、うん、すごく(とくに歌がすごかった)』
『次は依田芳乃さんね』
『えー、おはようございます。今回の配信は…三人で、ろくろを回してみようと思います』
ざわざわ
(ろくろ?ロクロナンデ!?)
(おい、あきらちゃんなんか目に光がなくないか…)
(なんで朝六時配信なんだ…)
(後ろの作務衣で手を組んでる子は誰だ…)
(し、師匠…)
『今日は色々とご教示いただき、ありがとうございました!今の世の中はこうなっているのですね…!』
『あ、うん…(この子、本当に同じ時代の人間なのかな…)』
『では、お返しに今度は私の趣味を!』
『いや、あの(目の色が!)』
『今の世代はスタイルが大事なの。自分らしくの教育を受けてるから』
『わかります。気取らず気負わず、私たちらしく…ですね。』
『う、うん…(なんか不思議だ…この感じ)』
『fpsっていうのは…ほら、これ…』
『えいっ!えい…あれ』
(こんな下手くそな人初めて見た)(ていうか、えいなんて掛け声する人も初めて見た)
『うう、当たりません…』
『ちょっと貸して』
『!お上手です!』
『あ、うん…』
あなたが砂塚あきらさんですか…
おっと、私は怪しいものではない。そう警戒しなくてもよろしい。アイドルデビューしたてでなにかとご不安でしょう…ちょうど、正反対な魅力を持つ相棒が欲しいと思う頃かと思いましてね…
彼女と並んで…どうです…作務衣を着ながら陶芸でも…
増えますよフォロワー…