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今日は「地雷POP」「陰キャPOP」を中心に聴いています。
2010年代後半くらいから、日本の女性アーティストで「ルックスが地雷系」「歌詞がネガティブ&メランコリック」「なのにダンス系」な方々が多数登場。
そのシーンを誰も定義付けしていなかったので、上記のようなジャンルを設定してみました。
自分が初めて観た映画は『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』で、その後、当然の如く『銀河鉄道999』や『キャプテンハーロック』にもハマるわけで、ガンダム以前の自分の性癖を形成したのは、間違いなく松本零士先生の諸作です。
簡単に言うと宇宙とメカと美女という性癖です。
1/10発売の『ヤング・ギター 2023年2月号』にて、ユーライア・ヒープの25thアルバム『獄彩色(Chaos & Colour)』をレビューしております。リフ物もいいんですが、湿った英国バラードが強烈に印象に残りました。こういうのいま稀有ですよ。すばり快作。
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#ヤングギター
2023年のブルース界はこの3枚ですかね。生ける伝説バディ・ガイ御大(86歳)のが一番強烈。エリック・ゲイルズは唯一ヤンギでレビュー担当ができなかった作品だけど、よく聞いたし、実際売れていた。3枚目バーナード・アリソンもプレイのバランスが秀逸。どれもアルバムジャケが黒々。
今年のメロハー界はロニー・アトキンス(プリティ・メイズVo)の猛攻がすごかった。ソロ2ndをリリースの他、エリック・モーテンソン(エクリプス)とのノルディックユニオンとしてもアルバムを上梓。11月にはシンフォニックなEPも発売。とても末期がんの人とは思えない活躍と絶唱の数々。
このあえて意図的にBGM入れない方式は、F91もそうだし、音声を再設計して賛否両論もあった『劇場版ガンダム特別版』でも導入されていた。特別版は今見たらリリース当時とは違った感想が浮かぶかも。
ずいぶん前から「不況が続く70年代のイギリスでPUNKが生まれたように、日本も不況が続けばPUNKみたいなムーブメントが起きるはず」と思ってたんだが……
今思えば、2000年代後半の初音ミク〜ニコ動ボカロソングが、日本におけるPUNKだったような気がしてならん。
11月10日発売の『ヤング・ギター2022年12月号』ではこちらのディスクもレビュー。ドイツ出身の女性ボーカル80sリバイバルバンド、VIOLETの『ILLUSIONS』です。ABBA〜スターシップにレブ・ビーチが参加してる…みたいな妙な既視感!
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#ヤングギター
#VIOLET