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時折仁野のまわりをちょろついている稚児と白狐は彼の"弟子"達である
彼らは元々伏見稲荷大社の白狐社で
神使の狐となるべく修行する小狐達であったが
とある"事件"をきっかけに、彼らの一族から虫災対策機関に「稚児達に虫切りの技術を教育してほしい」と要請があり
仁野がその受け入れ先となった
[名前] 仁野正孝(じんの まさたか)
人々の信仰を喰らう"虫"を切り伏せることを生業とする"虫切師"の青年
"虫"は人々の信仰するものや、その拠り所となる神社仏閣など、凡ゆる物質や観念を喰らい、その形を模倣する。
それらの虫を滅し、形を奪われた神仏を元の場へ送り返すのが虫切師の役割である
毎日一個 オリジナルキャラの設定を追加していく遊びでもするか
まずは此奴だ
○○○○?そんな珍妙なあだ名があったのか 此奴に
まあどうせ本名ではないさ
自分の名前はおろか どこでどう生きていたかさえ 思い出せないだろうね
己を見失うあまり 虫の狂気に冒され虫になっちまった 哀れな奴さ