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小沢さとるさんのイラストまとめ


1936年埼玉県生まれ。1957年『ルミ死なないで』にて漫画家デビュー。代表作『サブマリン707』『青の6号』。

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この映画を通して、改めて戦争は永久に無くならないと認識したね アッラーアクバルの呪文を口にして、引き金を引き続ける少年達に嘗ての天皇陛下万歳がラップする 互いに正義を標榜する支配者にとって、戦闘員も兵士もゴミでしかない 士官教育で下士官以下の兵士を “ゴミと思え” は世界共通だからね

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辛うじてジャガーと呼べる最後のモデルだ このモデル以降その存在は日本の野党並みに堕ちた堕ちた 何を血迷ったのか貧乏漫画屋が此奴のスーパーチャージドに乗った バカだね

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映画の舞台が沖縄戦と言うことで躊躇いはあったが見て良かった 劇場を出てハンドルを握って車を走らせながら 後を追う様に重く圧し掛ってくる 今見たばかりの画面に助席の家内と交す会話も無いまま ハクソー・リッジに打ちのめされていたね

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唐突だけどやっぱりミニがいい ローバーミニがね それも1980年代後半の熟れた奴が特にいい 小さくてもジョンブル魂がギュウ詰めだもんね お蔭で売れまくった30余年なのにメーカ利益は殆んどゼロ そりゃそうだろう内外装はもちろんメカの細部に至るまでトコトンジョン振ってたから無理もない

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そうそう26日(日)の “ 毎日新聞日曜日版 ” も忘れずに見て下さい! 新聞を読もう その日だけでもね! また

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バクダンも無し忠勇の鉢巻きもなし空中戦もなしの平和な日本の青空に せめて彼らの魂だけでも呼び戻したいその思いがゼロ戦を美しく描きたい動機のもなった 皇居を目の当たりにして堀端の満開の桜を望む絶好の場所に「今日のゼロ戦」の展示開場が設えられることになったのも彼の魂が誘う因縁だろうか

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爆弾をくくり着けられて命じられるままに 死出の飛行に散った無垢で幼気な少年たちの心情に報いる代償を考える時 彼らの “柩” となったゼロ戦をせめてより美しく描いてやりたいの思いで筆を重ねるうち何時からかボクにとっての今日のゼロ戦は日本にとっての未来のゼロ戦なんだと思う様になった…

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「今日のゼロ戦」 ゼロ戦色紙ストーリー画集の 3月展示会に向けてそのタイトルを決めた 何故いま ゼロ戦 なのか?と人に聞かれる 極め付けは “ 今更何んでゼロ戦なんだ ” とも…ボクにとってはもう70余年来  脳裏の中に飛び続けているゼロ戦は その日その日のゼロ戦なんだ

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バラまかれる焼夷弾はテルミット爆弾 酸化鉄の粉にアルミ粉と油脂と生ゴムを混ぜて発火させ 高温の火炎で家々を焼き人を焼き殺す 木造家屋の瓦屋根をぶち抜いて 床下に突き刺さって火炎を吹き上げる それが何万発も降ってくる この時火炎や火花と共に吐き出される火の玉 これがクセモノだ

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さあ今日のありがとうメッセンジャーのタマゴローは立川へ走るからね 立川のKさんヤフーオークション頑張ってくれましたね ありがとう 立川と言えば昔、飛行場 今は競輪で名が知られてるけど 駅中心の再開発はもう大都会の雰囲気だね 立川には深い縁があって懐かしい所なんだけどなあ…ありがと

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