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2020年公開 鬼滅の刃 無限列車編
心の暗黒面が鬼を作り心を捨てるほど強くなる。鬼殺隊は修行とともに技を磨き武士道精神と師弟の絆、心の力で立ち向かう。ある意味、日本版スターウォーズ。呼吸=フォース。柱=マスター。キャラも立ちSWよりも深い、面白い。圧倒的パワーの映像美。大ヒットも納得。
#カッチョいい映画ポスター選手権
『燃えよドラゴン』
海外版ポスター
いずれも珍しいデザイン。アート調の左はハンとスー·リンの存在感がなかなか。右はシンプルゆえのインパクトがすごい!
1970年公開
『幽霊屋敷の恐怖/ 血を吸う人形』
行方不明になった兄を探しに洋館を訪ねたカップル。死んだはずの兄の恋人が血まみれでナイフを持ってうろつく姿を目撃。やがて恐ろしい秘密を知る。
楳図かずお風のビジュアル設定、謎めく登場人物とセオリーを押さえたショック演出が光る名作。
死亡の塔はブルースの登場シーンがごくわずか、内容もお粗末で興行は失敗。そして、東映は念願だった危機一発と怒りの鉄拳の上映権をついに獲得。
東映は音楽をリニューアルし「南無阿弥陀仏の暇もない」とのキャッチでTV CMも大々的に行い、10周忌の83年に異例の形でリバイバル公開した。続
小松左京が1964年に発表した原作を映画化したSF映画。序盤、疫病の診療に必死に当たるも次々倒れていく医療従事者たちの描写がゾッとする。
科学の進歩に慢心する我々現代人は、一歩間違えば平和な日常がいつ壊れ人類滅亡まで引き起こすかわからない、そんな狂った時代に生きていることを痛感。
1978年公開 殺人遊戯
松田優作の遊戯シリーズ第2弾。
殺し屋、鳴海昌平が暴力団同士の抗争にからみ暗殺依頼を受け、最終的に両者を全滅させる。
シリーズ中、最もコミカル色が強く舎弟の阿藤海とのやりとり、セルフパロディも楽しい。ルパン三世で有名な大野雄二の音楽もグッド。
2019年公開
男はつらいよ おかえり寅さん
甥の満男と初恋相手の泉のその後を描く第50作。時折挟まれる過去作の寅さんの登場場面、渥美清という唯一無二の役者の存在感、完成され尽くした演技がどれほど素晴らしいか。かつて年に2回は劇場で見れた時代がいかに贅沢で幸せなことだったのかを改めて痛感
藤岡弘、吹き替え版のドラゴン危機一発を久々鑑賞。
怪鳥音がないので、ファイトシーンには藤岡さんの気合いの声が入る。
ブルースリー+仮面ライダーの最強タッグの実現を見たくて、
「トォー!」「トォー!」と叫んでくれないかとついつい期待。結局、最後まで聞けず(当たり前)泣。
スカイウォーカー家の物語は1~6で完結しており、7作目からは別のテーマにすべきだったのでは?ルーカスの構想にあった、フォースとはなんぞやを深掘りするテーマのほうが興味深い。やはりスターウォーズは映画作家ルーカスあってこそと痛感。アトラクションとしては楽しめるが記憶には残らない。