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「…こ、これでいいんですか?」 「……。」 お姫様と王子様の登場だ。
俺達はお腹が空いた、と食堂に戻ろうと歩き出した。 肩を並べて歩く。隣に愛教がいる。なんとなくくすぐったいような気分だけど、悪くはなかった。
「……これは道しるべという意味を持つダイオプサイドという宝石です。」 いきなりの反論だった。
「でももし仮にそうだとしても、一度放置した後、一体いつ遺体を運んだのですか?朝も昼も夜も、全く誰にも会わず病棟内を2階分歩くなんて…。遺体を運んでいますし、もし砂切さんなら途中で休憩してしまいますが。」
「私も楼くんに賛成ですよ♡」 口を開いたのは看薬院。
「ん〜でも、やっぱりたこ焼きはたこ入りが1番ですかね!」 「もう一回焼くか。」 「今度は全て普通の具で食べましょうか…!」 「チーズ…チーズ入れてください。」 たこの入ったたこ焼きは当たり前だけど、とても美味しかった。
ひきずられて ___ガブリ 飲み込まれていった。