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3000〜2500年前の縄文人の耳飾りは、ほとんどが円形で、素材は石から土へと移行しつつ、精巧に彫られたアートになってゆく。裏面に平坦だから耳朶に嵌めこんでいたと判る。関東各地や信越や東北でも発見されているが、群馬のこの遺跡からの出土数は圧倒的だ。写真は禁止につき冊子などの資料から。★ https://t.co/CcyJN7xDm1
なかでもやはり、グリム原作の『おおかみと7ひきのこやぎ』は名作だろう。当然のことだが背景にドイツの森とメルヘンの香が漂う。仔山羊たちの活躍と、とくに狼の末路がすばらしい。学芸会で狼を名演?したことのある身として共感?できる。★ https://t.co/IzWQ1yuh8X
世田谷の住宅地でも、いろんな水たまりが見つかる。不思議。★
#あらゆる意味で危険なマイナンバーカードを拒否しよう https://t.co/WAPEFaJppl
昨日は小諸の玉蒟蒻を買ってきたので、季節はずれだが土鍋を出してきて、鶏と里芋に、今治からの巨大油揚や中目黒からの山梨モロッコ隠元や葱や椎茸を加え、芋煮/芋炊き風にしてみた。見た目は雑然として美しくないが、旨い。ありがとうございました。★
チコが扉をあけると、ステッキの老人がいる。望遠鏡で部屋をのぞくチコははじめ気がつかないが、この老人はステッキと書類をもつ後ろ姿からして、フィラデルフィア美術館で「デュシャンの扉」をのぞく瀧口修造(昨日のツイート)だとわかる。二人は出会い、旅をする。「扉」は旅のはじまりだ。★ https://t.co/BKHqBGpKq5
メメクラゲとは、原稿では「XX(バツバツ)クラゲ」だったのを「メメクラゲ」と誤植され、非在の不思議生物をも喚びおこすシニフィアンと化した造語だから、偶然というのはすばらしい。ところでクラゲの語源は暗さ/丸さに関わる。写真は近く公開される美しい映画『モルエラニの霧の中』より。★
暑い、臭い、汚い、内向きの、垂れ流しのオリンピック。嘘と改竄と隠蔽で固め、ヘイトとレイシズムをはびこらせ、人権なく、自由なく、倫理なく、地球上に孤立する「国家」になろうとしていることを、愚かにもあからさまにしそうな大会。実施してなんの「国益」があるのか。抵抗しよう。★
台南の寺でこの種のオブジェと出会うたびに、なぜかパリのアンドレ・ブルトンの墓に置かれている石の立体や、プラハ郊外の「星形の城」を思いだした。『ヨーロッパ 100の庭園』『幻想植物園』にも写真がある。★