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【ぱりフラとは?】
個性豊かなクラスメイトとの高校生活が展開されるノベルゲーム!
いじめ、不登校、叶わない恋愛…さまざまな問題を抱えるクラスメイトたちと仲良くなって、幸福な結末を目指しましょう!
君が悲しい道へ行かないよう、私は何度でもこの世界をやり直すーー
原田実。原田四姉妹の父。58歳。音楽一家に生まれたが、才能に恵まれず不遇な扱いを受けた。絶対音感を生かして調律師になる。自分も含め音楽に苦しめられた人を大勢知っているので、娘達に強要はしなかったが、みなそれぞれのやり方で音楽と付き合ってくれているので安心している。家族を愛している。
原田万里。原田四姉妹の母。56歳。かつて世界的なスーパーモデル「Banri Sakuragi」として活動していた過去を持つ。原田実と結婚後、教育と福祉事業に専念するためモデル活動は引退した。引退後NPO法人を設立し、主に子供の貧困問題、女性差別の解消に向けて奮闘している。家族のことを愛している
原田桃子。原田四姉妹の長女。26歳。19歳の時に心中未遂をして以来消息不明。……ということになっているが、風見とは連絡を取っており、元気でやっていることは杏とゆう李に伝わっている。ゆう李は彼女を、「強く優しく、少しだけ脆い人だった」と評している。家族を愛している。
原田風見。原田四姉妹の次女。22歳。法学部に在籍。在学中にすでに弁護士資格を取得している。不均衡と不誠実を憎む正義の人。治安の良いクラブで信頼のDJのプレイを聞きながら一人で呑むのが好き。面倒見が良く、特にゆう李のことを気に掛けている。家族を愛している。
原田杏。原田四姉妹の三女。20歳。絶対音感を持つが打楽器しかしたがらない。快活、思い遣りに溢れるが、苛烈な面もある。大学生をする傍らバックバンドでドラムを叩いている。朝月高校のOGで軽音部に里帰りするといつでも場が湧く。家族を愛している。
沓木光。林檎のクラスメイト。文芸部。アニメは脚本を重視しており、「僕はアニメだけが好きなわけではない」と主張している。小説家を目指しており、各種新人賞に応募している。柳瀬沙綾とは幼馴染。日暮夏美と因縁があるようだが…?
柳瀬沙綾
林檎のクラスメイト。美術部だが絵は描かず、オタクの友達と部室でずっと喋っている。頭の回転が速く、参謀ポジ。ゴスロリコンカフェ「でびるくろーぜっと」のミルちゃんとして働いている。沓木光とは腐れ縁で、よく言い合いという名のじゃれ合いをしている。