芹沢ぱせりんさんのイラストまとめ

アスタロト：ルシファーが所持している指輪から呼び出した悪魔。おおよそ考えはルシファーと一致しているが、自身の地位を向上させたいという願望から協力している面もある。打算的な性格で自分が不利な状況には絶対にならないように立ち回る。そのためならば仲間を利用することもいとわない。

アフロディーテ：ステラとともにアレスの背中を押した。戦闘に加わることはほとんどないが敵の電波を傍受したり、怪我の手当てをしたり、敵に魅了をかけて操るなど多岐にわたる。前代ゼウスのことを嫌っており、また、アテナに対しても不満を持っていた彼女にとってアレスの行動は非常に理想的だった。

アレス：前代ゼウスの圧力に否を言えない気弱なところがあったがステラに鼓舞され、自我と自信を取り戻し聖槍の持ち主として認められ恐れていた姉であるアテナも殺し軍神としての地位を確立した。しかしステラに依存しがちなところもある。ゼウスとしての力が弱いステラの代わりに前線で戦うことが多い

ニャルラトホテプ：ダアトに呼ばれた外なる神。目的はアザトースの目覚め。理由はそのほうが面白そうだから。ダアトの貪欲さを好んでおり、彼がすべての力を手に入れるのを待ち望んでもいる。だってそのほうが愉快だから。クトゥグアを心の底から嫌っている。面白くなればなんでもいいと思っている。

ソロモン：かつては十個の指輪で煉獄の悪魔や堕天使を支配していたが、彼の死後その力をめぐって人間の間で争いが絶えなかった。それを見かねた古き神々がその体を聖遺物に分けて封印した。現在はセインの体をベースにティアマトの力によって復活が進んでいる。生前はルシファーの寵愛を受けていた。

ダアト：生命の樹の隠れたセフィラであり地獄か楽園までを貫く生命の樹の核心部。聖遺物とソロモンの指輪の支配力に目をつけてルシファーに協力している。各地域の主神たちをもしのぐ強大な力を持っているが、貪欲さ故にさらなる高みを目指す。狡猾で慎重。普段は力を他のセフィラにそれぞれ分けている

ルシファー：ソロモンの指輪が肉体ごと封印されたことで安定を失った煉獄の安定のため、また個人的なソロモンへの偏愛から前代ゼウスが死に際にばらまいた聖遺物を集める。再びソロモンに煉獄の悪魔たちを統治してほしいと思っている。気まぐれだがソロモンのことになると異常な執着を見せる。

#社会人絵師活動応援フェス
普段は神話の神様を自分なりにアレンジして描いたり、好きな漫画の二次創作を描いたりしてます。まだまだ未熟な絵描きですがイラストの依頼なんかを待ってたりします……よろしくお願いします…

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