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@sosotakei では、実際にワクチンでどれくらいの方のリスクを下げたのでしょうか。
最近、日本からの研究があり、ワクチンにより感染リスクを33%、亡くなるひとを67%減少させたとされています。
Lancet Regional Health – Western Pacific 2022; 28.
@sosotakei 血栓症(肺塞栓といって、肺の血管が詰まるといえばよいでしょうか)のリスクは、ワクチンでは上がらず、新型コロナの感染で大きく上がることがわかっています。
JAMA Intern Med 2022; 182:1063-70.
@sosotakei 一方で、新型コロナそのもので心筋炎が起こることも想像できると思います。
実際に、新型コロナで起こった心筋炎は、はるかに頻度は高く、そして軽症ではない方も多く、その後の心臓の機能に関しても心配を残すケースが多くなります。
N Engl J Med 2021; 385:1078-90.
@sosotakei すなわち、mRNAワクチンで使用するmRNAは、スパイク蛋白(ブロッコリー)の一部を計算して使用します。
新型コロナにかかったときは、多種多様なmRNAを作り出すのですね。
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@sosotakei しかし、なかなか実用化に至りませんでした。
その原因のひとつとして、この設計図のコピー(mRNA)は、すぐ消えてしまうという欠点があったことです。
コピーをとって、ハンドルを作ろうとしたときには情報が消えてしまっているという感じですね。
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@sosotakei この車全体の設計図にあたるのが、DNAです。
そして、コピーしたハンドルの設計図がmRNAと考えていただければ良いでしょう。
@sosotakei ここに、車の設計図があるとしましょう。
車は、エンジンやハンドル…さまざまな部品からつくられます。
ですので、その設計図は分厚い本になっていることでしょう。そして、書き換わっては大変ですから、大事に保管されていることでしょう。
この、『車全体の設計図』がDNAとお考えください。
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そもそも、何かの事故(アクシデント)があった場合には、そのリスクの高い数百倍の出来事や事件(インシデント)があります。
溺水は、不慮の事故として重大な後遺症を残しうる大きなアクシデントです。
インシデントを減らすための情報発信は重要と考えています😌
本日のGoogleのトップ画像に、水痘ワクチンの開発で知られる高橋理明(たかはし みちあき)先生が採用されています。https://t.co/IuL8hLL72E