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石原豪人の妖怪画。江戸時代の怪異譚「稲生物怪録(いのうもののけろく)」が元ネタと思われる。稲生物怪録の妖怪は不気味ながら愛嬌があり、「何、これなら俺だって対抗できる」などと思うのだが、リアル表現されると、あ、ダメ…。やっぱりダメ…と、自分の弱さを思い知らされる。
19世紀のオーストリアの画家/イラストレータ、フランツ・フォン・バイロスの作品。官能的…というより「エロ」の一言の方がしっくりくる。だがこれを描いたのはこんな上品な紳士。素敵だ。
映画やゲームなどに登場するドラゴンは、大抵の場合「いかにも」という風体をしているが、16世紀オランダの画家ヘンドリック・ホルツィウスの描くドラゴンは、どれもこれも極めて気色悪く、そして生々しく、変な匂いまでしてきそうだ。こんなにも豊かすぎる想像力の源泉は一体何なのだろうか。
「世界妖怪図鑑」より、アフリカの「さかさ男」。
「お前は男か?」「女だ!」というように、すべての質問に逆さまに答えないと手足を逆さまにされてしまう。私は子供の自分これが恐ろしく、密かに逆さ問答を練習していた事をここに告白しておく。
昔に怪獣の絵画があった!?と思いきや、これは名画に怪獣を登場させるという新たなアートワーク。他にも色々見てみたい。ボッティチェリのジャミラとか、ミケランジェロのキングギドラとか。https://t.co/prVdWxqHb8
サンシャイン水族館×早川いくを
「へんないきもの展2」~さらなる衝撃と脱力~
いよいよ今日から開催です!
今こうしている間にも、あんなのやこんなのがあんな事を!
サンシャイン水族館×早川いくを 「へんないきもの展2」
~さらなる衝撃と脱力~
いよいよ今週開催!
ちなみに今回は、ポスターのキャッチコピーも手がけさせて頂いております。
サンシャイン水族館×早川いくを
「へんないきもの展2」~さらなる衝撃と脱力~
いよいよ11/20から開催!
ちなみに今回は、ポスターのキャッチコピーも手がけさせて頂いております。