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楸:書道の作品を作ってます!さんのイラストまとめ


楸(ひさぎ)
みなさまの生活を彩る書道作品を制作しています。
フリマアプリ「メルカリ」で楸(ひさぎ)が販売中 jp.mercari.com/user/profile/7…

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粘り
粘りたい。しぶとく。しつこく。
もっちりねっとりした線で表現した。

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夏の友達

季節が夏になってから友達が増えた。たまに鬱陶しいが、その声がなんとも心地いい。

鬱陶しさと心地よさ、そして暑さの同居。

1 10

あの木に登りたい

ここから見える山のてっぺんにある木に登ってみたい。その木には確実に歴史があって、棲みかにしている動物たちもいる。私の全く知らないあの木に登ってみたい。

前半はまっすぐ伸びる木を、後半は掴み登る様子を表現した。

3 29

鼓動する心

心が絶えず鼓動している。動き続ける心臓と同じように、心がざわざわ動き続けている。止めようとしても自分の意思ではどうにもできないはずなのに、ほんのり心地よさもある。

重たく、動き続けるように先を引くことを心がけた。

1 7

知らないを知る私

知らないことを知った。昨日の私とは確実に異なった私が今ここにいる。年を取るとはこういうことだと感じた。知らないを知りながら私は生きていく。

潰れた貝型で新しい知識を表現した。

1 12

好きという宝

何かが好きだという気持ちは他の誰でもない私のもので、それだけで充分な価値がある。好きであればどんな変化も期待できる。これからも自分の「好き」に敏感でいたい。

全体を輝く玉のように表現した。できるだけ丸く、曇りがないように。

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手と脳みそ

頭で考え、手を動かす。手で考え、頭を動かす。どちらも自然な活動だなと考えた。どちらも楽しいし、どちらも大切。手も脳も沢山動かして、沢山考えさせたい。
フル稼働する両者を表現した。自分の内部のことなので、ややおどろおどろしく熱めにした。

1 12

光からヒカリへ

太陽が沈み、月が出てきた。質の異なる光が代わりばんこに私たちを照らしている。
太陽の熱を持った光に対して、夜の月の冷ややかなヒカリを表現した。私の見る光は私のものであって、全くの別物にはならないことにも気を付けた。

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