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●短編『胎児の夢』解説●
#東京インディペンデント
"死生観と愛"がテーマ。
生者は死ぬまでどう満足に過ごすかを考える。
更に死んだ後の自分自身はどうなるのか、何に気づくことになるのか、というところにまで想像を膨らませることがある。
それは己の"愛の価値観"にも大きく関わってくる。↓続く
教科書を疑ってみるのはいいことだ。
どんなに色んなものから教わってもやっぱりそれは人の考えで、そのまんま自分にとっての真実になることなんて絶対にない。
あるとしたらそれは盲信と思考停止。
信じることと疑うことのバランスを自分で調節することで初めてちゃんと"考えた"って言える。