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・辰巳鈴蘭&辰巳梔子
梔子の友チョコづくりにひたすら鈴蘭が付き合わされる。主に試作品の味見。甘党でチョコをいくつ食べても苦にならない上、的確な感想を伝えてくるので適役らしい。
鈴蘭は涼しい顔をして見守っているが、いつ妹が「今年は本命チョコも作るんだけど」とか言い出すか気が気でない。
・神々廻烏兎
正直こういう浮ついた空気って苦手かもなー、と思ってる。それはそれとして友チョコも世話チョコも用意するし、そつなく日頃の感謝も伝える。
渡す相手は主に学友と支部の同僚。
・夏樹空
リオくん!!!(元気)
今日はバレンタイン、ですので……はい! チョコです!!(とにかく元気)
えへへ、せっかく手作りしたものなのでぜひ感想を聞かせていただければ!!!(すごく元気)
・和泉玲
はいこれ、バレンタインのチョコ。
同級生どもに渡したやつの余りだけど……刹那兄ちゃんにもあげる。こぐまのやつのついでにでも食べ……って、いや別に。なんか、そういう手作りっぽい包装の市販品だから。断じて別に、わざわざ用意したとかそういうわけじゃなくて……!
自PCバレンタイン 女子編
・星澄こぐま
友チョコそれぞれにメッセージカードを添えている。
恋人への本命チョコは、三日三晩悩んだ末に「モノより体験では……?」と結論付け、通販で家庭用チョコレートファウンテンを買った。この後、電話をかける前にやっぱり普通のチョコにすべきか10分悩んだ。
・望月朔
優さん!!!(大声)
今日はバレンタイン、つまり好きな人にチョコを贈る日なんですよね? はい! チョコです!!(バカ大声)
……え、ふつうは女の子から贈る!?(クソでか大声)
知らなかった……!
でも俺、優さんのこと好きだからセーフですね!!!!!(謎理論)(超絶大声)
・五十鈴伊織
可愛がられるタイプなのでなんやかんやでたくさん貰う。主に支部のお姉さん連中から。
本人はよくわからないけどいきなり色んな人が甘いものをくれる楽しい日、と認識した。ハロウィン第二弾的なものだと思ったら違うらしいと気付き、人間社会の難しさを痛感する。
・ライナルト
兄からチョコと花束を貰った。
嬉しいは嬉しいが、「ドイツに友チョコという概念はない」「つまり複数人にそういうものを渡すのは浮気者と思われるから気をつけてほしい」と天然気味の兄にこんこんと説教をすることになった。