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ハルカの国 明治決別編読了。
強さに存在意義を求めた狐の化生、ユキカゼが
剣を取り戻すために奔走する話。
だけど、越冬編がカサネの物語だったように、
これは五木の物語だったように思います。
時代を駆け抜ける人々の輝きと、薩摩隼人の鮮烈な生き様が胸を打つ名作。
『雪子の国』読了。国シリーズ三作目。和風ファンタジーな異境が舞台だった前二作から変わって、地方都市でラブコメ。テンポの良い文章で、移り変わる季節が美しく描かれている。家族をやり直すというテーマはよくあるかもしれないが、終盤の決別はここまで描くのかと感心した。次回作が楽しみです。
WORLD END ECONOMiCA Ep.1終わった。作中で笑ったシーン。やはりトレードにおいて最強なのはファンダでもテクニカルでもなく、雰囲気投資法……!
休日にちまちま進めていたVA-11 Hall-Aクリア、雰囲気最高でした。大事件が起こっていても主人公が蚊帳の外で、ちょっと寂しいけど…そういうゲームじゃないから仕方なし。あくまでも酒をお出しするゲームなのだ