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ノーゲーム・ノーライフ 12巻読了。
今回は妖魔種がゲームの対戦相手で、妖魔種を支配する魔王を討伐するためダンジョンを攻略がメインと、RPGゲームが元ネタ。
HPを回復する方法が現実的で魔法を理論立てているのも本作らしい。ゲームの決着は次巻に持ち越しなので、続刊が待ち遠しい。
ヒーローさんと元女幹部さん、読み終わった。
特撮と百合を掛け合わせた異色の百合漫画だけど、特撮のお約束や王道的な展開をちゃんと漫画で再現してるし、ヒーロー、元女幹部の百合という類を見ないテーマを直球に扱ったのも、素晴らしい。
〈C101 収穫〉
・GROOT WITH POPCORN
(石井リス)
グルートがポップコーンを食べるイラスト集。グルート以外ではロケットや宇宙犬コスモも登場している。グルートは『アイ・アム・グルート』期と思われるので、反抗期前の可愛らしいグルートが見れる。
Nayra and the Djinn
ヤスミン・オマー・アタの描くティーンエイジャーのキャラクター像も素晴らしく、ナイラと同じ部活所属だけど彼女に突っかかるターニャ、ナイラの親友でカメラ好きのラミと個性的な面々なのも良い。ナイラのデフォルメチックな表情も好き。
#最近読んだ海外コミック
Humanflyさんから献本いただいたアメコミ解説同人誌『Shadowplay!』を読んだ。
マーベルが80年代に立ち上げたレーベル「シャドゥラインサーガ」を総解説した内容で、歴史の影に潜む超人種族「影」が主役のコミックを全て解説するだけでなく、デッドプールのコミックにも登場するテラーインクも紹介。
Antarctic PressのSamurai 2.0、第三次世界大戦後の東京を舞台に悪の天皇と戦う侍主役のコミックで、TPBが出てから読もうと思ってたけどTPBが発売中止になってた。残念だ。
ブラザー・ミュータント、人類を滅ぼそうとしてマルチバースのウルヴァリンを傘下に置いていたけど、その時の台詞が「No More Humans」で、これがミュータント優性思想ってヤツか。
台詞自体は「No More Mutant」が元ネタだけど、2006年のコミックでの台詞だから、いち早いNo Moreパロディだな。
DCvsマーヴルみたいに出版社の垣根を超えたクロスオーバーではなくともキャラを融合させるセルフアマルガムはアメコミでは多々あって、Exiles 85号(2006年)に登場したブラザー・ミュータントはブラザーフッドのメンバーとウルヴァリンをアマルガムさせたキャラだった。
サークルロゴはワードファイルの図とテキストボックスを使って自作してた。去年の冬コミで出した同人誌の裏表紙はイラスト付きだったので、ロゴも絵師様に依頼したけど。
Excalibur誌(イギリスのチーム主役ではなく、プロフェッサーXとマグニートーが同棲していた方のコミック)の8号に登場したミュータントのブックは能力が知識吸収だったけど、頭脳が肥大化せずに知識を吸収できるのもミュータント能力の不思議かな。M-Dayで能力を失うのだけど。