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「古本乙女の日々是これくしょん展」から3年。。。
展示作業の為に上京した1週間も楽しかった。
不思議な宿を転々と泊まり歩いた東京の夜。銭湯帰りの冷えたビール。
早朝の神保町、古書会館に通ったあの夏。沢山の古本屋さんや古本好きの方々と出会えた展示会でした。
私の自慢の一生の思い出です。
雨音を聞きながら、『四月物語』(岩井俊二監督)を鑑賞。
憧れの先輩(田辺誠一)がバイトをしている本屋に足繁く通う主人公(松たか子)の可愛さ、そして雨が降り出してからのラストシーンが特に好きです。もう何回見てもニヤニヤしてしまう。
本が印象的に登場する大好きな映画です。。。
私の今日という1日を頑張る活力は、来月に待ち構える〝鄙びた湯治場で食って寝て温泉三昧で過ごす極楽ホリディ〟です。
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絵本コーナーにて、大量の『こどもの友』の隙間から発掘。
警鐘系の絵本、50円也。
色々と刺さる言葉が独特なタッチのイラストと共に記載されている。
宇宙はてない社発行(1985年)
早速、健康推奨すべく愛煙家の相方に勇んで紙芝居風に見せたところ「ふっ…」と煙草を口に咥えながら鼻で笑われた。
今日は人民服のような全身カーキ色スタイルだったので、流行りの帽子を試着したらウーロンのコスプレに…。そこはかとなく悲しかったです。
指摘された後に改めて全身鏡で見るとまさに顔付と体型も一寸違わなかったので、不審者さながら己の姿を見て延々と大爆笑するという奇行に走ってしまいました。