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二人がどうがんばっても、いくさは避けられません。 せめて、何があっても離れないと約束しました。 「このいくさが終わったら結婚しよう」
女の子のお兄さんは、えらい兵隊でした。 だから、女の子はいくさはやめてほしいと頼みました。 でも、お兄さんはだまって向こうを向いていました。
王子さまは、 王さまにいくさをしないでほしいと頼みました。 でも、王さまは難しい顔をするばかりです。
そのころ、海の民と陸の民は仲たがいをしていました。 海の民は、陸が海をよごすと言い、 陸の民は、海が陸を飲み込むと言います。
女の子はお礼に、お花やくだものをあげました。 王子さまも、めずらしい魚や貝をとって来ました。 こうして二人は、楽しく過ごしました。
王子さまは、女の子に薬を飲ませました。 それは、真珠の粉から作った大切なものでしたが、おかげで女の子は息をふき返しました。
落ちて来た女の子には、ひれもえらもありません。 それは、『海の民』の王子さまが初めて見た『陸の民』だったのです。
簡易配置。 緑目揃えで兄弟とか思ったんだけど、色のニュアンスが違いすぎかも。
セットの背景を使わずにそれっぽくするチャレンジ。 岩石砂漠とオアシス?みたいな感じ。 どっちも態度がでかすぎて、どっちが上なのか分からない図ですw
例によって似た色合わせなんだけど、意図せず彼が娘っ子の脚に手を置いた時点で満足←