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どうしても薔薇の国に行きたいと言うと、
男の子は届けものだった首かざりをくれました。
とてもきれいな宝石がついていて、
えらい人の持ちもののように見えました。
目がさめたのは、あたたかい部屋でした。
子猫のきょうだいなのか、大きい猫の男の子がいます。
ぜんまいじかけの人形姫が薔薇の国へ行くと知ると、
あぶないからとひきとめました。
森のどこかから鳴き声がきこえて、
ぜんまいじかけの人形姫はまわりをさがしました。
見ると、子猫がいっぴき、寒そうにふるえています。
こごえる手で子猫をつつんでいるうちに、
人形姫はうとうととねむっていました。
ニスタ始めた当初から、ちまちま上げてる人形姫のおはなしですが、思いついた場面から貼ってるので時系列が前後してたりします。4こま目までスライドにしたので、お暇な方は冷やかして下さいませ💦