「ウォルでーっす！えっ？また太ったって？ちょっと！やめてよ！気にしてるのに〜！最近好みのイケメンが出てるドラマが多いから見ながらおかし食べるのが至高なの！うぅ、道場のトレーニング増やそうかなあ…」
「トーガだ。以前は旅をしていたが、今は道場の師範をしている。みな骨のある奴ばかりだ、すぐ強くなるだろう。俺の精進が足りぬせいで、道場の運営には色々な者の助けを借りている…道場の運営費や、家事のことになると疎くてな。」
「タカマルだ。別に睨んでねーぞ。どう思おうが勝手だけどよ…あ、ガム食うか？ん、いつもはシンゴのお守りやってる。なんかあいつ色々見えるみたいで、最近は変な部活入らされてるし…いつのまにか俺も入らされてたけど。ところで骨被ってる人って顧問の先生じゃねーのか？」
「どうも、シンゴです…あの、僕も霊感強くて…ヒィッ！！！あぁっ、すみません、ちょっと今話しかけられて…何にって、もう口に出すのも怖…アァァァァ！！！！触られた！！！ちょっ、タカマルゥゥゥゥゥゥ！！！助けてェェェ！！！！」
「ん？名前？ラジーカだ。美味そうな茶菓子につられて召喚と契約を済ませてしまった…ムム。まあたまにはこちらでの生活も良かろう。それにしても、昨今の婦女子はなんというか、けたたましいというか…我が年老いたのか…？」
「ミチルです！普段は趣味で、ホラー漫画を描いています！今度の新刊は、（筆舌に尽くしがたい恐ろしいもの）が、（この世のものとは思えないおぞましい表現）する予定なんですけど…あっ、すみません、この話するとみんな真っ青になっちゃって…※一部修正を入れています」
「どーーーもーーーーッッ！！ヤコでーーす！！ちょっと聞いてくださいよぉ！！！オカルティックな人たち集めて部活作ったら、ついにモノホンの！！オカルトの類と！！！知り合いになれました！！！！めちゃめちゃ嬉しくt」（エコモード）「えっ…？あぁ…そうなんですね。」
「あー…ども。ヨシオっす。ちょっとばかし霊感が強くて、そんでまたちょーっと仲がいいヤツ…まあユーレイなんだけど…と話してたら、無理やりオカルト研究部なんてよくわからないものに入部させられてました。…友達は欲しかったけど…最近は人間の方がやべえやついるなって思わなくもない。」
