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ハイパーインフレとは誰もがお金を嫌い受け取りを拒否する事です。
終戦直後のように国の独立が確かでない時に起こり明治政府も戊辰戦争が終わるまでは武士の世は簡単に終わらないと思う人がいてお金を拒否しました。
それ以外でお金が嫌われた時代はありません。
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当たり前ですが人はお金が大好きです。
お金が増えれば増えるほど喜び好景気になります。
しかし度を超してお金を増やすと一気に信用がなくなるので極端にお金を増やす事を恐れています。
好景気で起きるインフレはお金が欲しいから起こり規制が可能です。
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国の信用が極端になければハイパーインフレになりますが元王朝や第一次大戦前後のドイツは国の信用があるのにお金を増やし続けました。
お金を増やせば増やすほど好景気になるからで度を超した途端ハイパーインフレになりました。
度を超さなければいいのです。
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本当にお金が嫌われ信用がなくなれば信用できない物を沢山もらっても信用できません。
そのため極端に物価が上がるかお金が使えず終戦直後のように物々交換になります。
好景気のインフレのように少しづつ物価が上がるのはお金を嫌っているのではないのです。
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人は信用できないお金を受け取り物を売ったりしません。
お金の受け取りを拒否しなければお金には信用があり価値があります。
お金の受け取りを拒否するには高いハードルがあります。
想像でお金を嫌っても現実にお金を嫌って拒否する事などないのです。
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ハイパーインフレは度を超して物価が上がる事です。
これはお金が信用できずお金の受け取りを拒否するから起きます。
好景気ではお金を拒否する事はなく喜んで物を売ります。よく物が売れるので儲けるために少しづつ物価を上げます。インフレの種類が違うのです。
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第一次大戦後のドイツは少しお金を増やしてハイパーインフレになったのではありません。
度を超して増やしている途中で突然信用を失いハイパーインフレになったと思われます。
相当増やさなければお金は信用を失いません。我々はアレルギーになっているのです。
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好景気のインフレは規制すべきものですが必要以上に怖がるべきものではありません。
ハイパーインフレはお金の信用がなくなるので急激に起きる事が多くお金が役に立たなくなります。
好景気のインフレはお金を欲しがり買う人の足元を見ながら少しづつ起きます。
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緊急避難とは自分の命を守るためなら人の命を奪っても罪にならないという事です。
#ベーシックインカム がなければ自分の命を守るためには何をやってもいいという考えになります。
餓死者自殺者を自己責任と思えるようになり人を見下す王や支配者になろうとします。
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大昔お金は金銀など価値の高い物で作りましたが長い経験からお金は紙でもいい事がわかりました。
しかし国の信用がなくなって起きるハイパーインフレや好景気にお金を欲しがって起きるインフレを見てやはりお金は信用できないと大昔の考えに戻っているのです。
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