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今回の入手品は左側の銭単位10円観音像。円単位の方が田型だったのでそれに合わせて探していたら同時期にみつけたもの。長野県庁内とこちらも中央郵便局の分局だろうか。
そして【赤】は後期目打10.5が現れるのを再確認。【紅赤】とはかなり明るさが異なる
【赤】と【紅赤】の違いがここまでくると納得してもらえるだろうか。いかにも『闇堕ちした赤二』という感じが良い😇
そして紙は同じ(左側は糊が残っている模様)
【赤】と【うす紅】の違いはこう
そして後期目打10.5が現れる【赤】は、紅赤と違って後期普通紙のもったりした紙に印刷されている。これも正解。 ちなみにこの目打13の【赤】は単片でも1000円の評価値があるが、めったに見られないし、未使用はほぼ絶望。今回50枚ほどの赤二がぜんぶ単品売りで出てたのに入っていたのは僥倖
はい正解😇
U小判1銭・大坂高麗橋は電信印なら見かけるけど便号入りは余り見かけない、という出品者コメント。たしかにそう言われればそう。
差出人はどちらも東京鉱山監督署で、新潟の宛名人の出した試掘依頼に対する回答。①が左側の中身、②③④が右側の中身。後者の方がずっと資料的価値が高い。
紅赤の濃いのと、赤の比較。U小判2銭の後期普通紙の再構築はこの2種類の少なさでけっこう難航している。