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夜の山に出現してそこを通りかかった人の足に鎌で傷をつけるといった妖怪だね。でも、あまりにも速いため切りつけられたときに痛みが出ないんだって。
ゆかり「そうなんですか?」
うん。でも、あとから出血し、痛みがくるといっためんどくさい妖怪だね。
ゆかり「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!」
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次の年に子どもたちが悪いことをしないようにといった願いがこめられていたんじゃないかな。
ゆかり「そんな、意味合いがあったのですか。」
話が反れてしまったね。
ええと、次は
ゆかり「鎌鼬です。」
そうだったね。俺も鎌鼬については詳しく知らないけど知ってることと言えば
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ゆかり「あっ、聞いたことがあります。でも、どんなお祭りかは知りません。」
大晦日の夜になまはげと言う鬼のような妖怪が各地域の家に向かい、「悪い子はいねえか。」と訪ねてまわる行事だね。
ゆかり「えっ、それって何か意味があるのですか!?」
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ちなみに河童は川に生息することから川や、水の神様としてまつられていたりする地域もあるよ。
ゆかり「そうなんですか?」
うん。こんな感じで妖怪を神様として信仰してる地域も意外とあるんだよ。お祭りとかでもあったりするね。例を出すと秋田のなまはげだね。
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うん。河童が人を助けた話や人に助けてもらった河童が恩返しをするといった話もあったりするから、一概に河童が悪いってこともないんだよ。
ゆかり「あっ、そうだったんですか。なんかごめんなさい。」
まあ、大丈夫だよ。
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ゆかり「どんな悪さをするのですか?」
普通に人をだましたり、といった子どものようなイタズラだったり、最悪、人を川で溺れさせるといった、イタズラの域を越えてるようなものまであるよ。
ゆかり「ヒェッ!悪い妖怪ですね。」
そうでもないんだよ。
ゆかり「そうなんですか?」
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ゆかり「そういえば、ここまで、ええと。河童、鎌鼬、から傘お化け、鵺と出てきましたが。どんな妖怪なんですか?」
まずは河童から説明していこうかな。
水に棲む妖怪。頭に皿があり、水をを自由自在に操る妖怪だよ。イタズラ好きでよく人に悪さをしたりするね。
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ゆかり「そういえば主さん。」
どしたの?
ゆかり「あと二匹、新モンスターがいましたね。」
あぁ、怨虎竜マガイマガドと傘鳥アケノシルムね。
ゆかり「その二つのモデルの妖怪ってなんなのですか?」
アケノシルムは傘とあるからから傘お化け、マガイマガドは虎とあるから鵺じゃないかな。
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@TSUTAYA194 百鬼夜行の絵巻物にお歯黒をつけた口の大きな女性の妖怪がえがかれているんだよ。
ゆかり「お歯黒ってなんですか?」
昔の女性は結婚するときにお歯黒といって歯を黒く染めていたんだよ。
ゆかり「そうだったんですか。」
@2XGoXZAWR77V6ri それ、面白そう。
鎌鼬も河童も昔から言い伝えられる有名な妖怪だからね
ゆかり「その河童と、鎌鼬ってなんですか?」
あっ、それはあとで説明するね。