//=time() ?>
ゆかり「冬夜さんどこ行ってたのですか?」
いや弟がドリブルの練習するって言ってたから俺も行こうかなって思ったんだけど居なくなってた。
ゆかり「そうなのですか。」
やっぱりたまにはこういう時夜風に当たるのは気持ちいいね。
ゆかり「そうですか。」
冬の夜は綺麗で好きなのよね。
ではあるけど割りと優秀で無惨からも気に入られてるからね。実際無限城戦で苦戦強いられたのもこの鳴女の能力にあるだろうからね。
ゆかり「そうなのですね。」
この無限列車編なのですね。」
実際に無限列車編の後の話が遊郭編だからね。おそらくここから先はほとんどと言うかほぼ全てが上弦との戦闘になるからね。
ゆかり「そうなのですか?」
下弦は無惨の手で解体された。そうなると鬼殺隊に対抗できる鬼は上弦しか居ないだろうからね。
ゆかり「なるほど。」
そう言えば無限列車編アニメ化したじゃない?
ゆかり「あ、鬼滅の刃ですか?」
うん。おそらくだけどね。映画には描かれなかったシ-ンとかを描きつつその無限列車編が終わった辺りでその次の話である遊郭編に繋がるんじゃないかな。
ゆかり「あ、なるほど。その遊郭編との間をまとめているのが
ゆかり「ありゃ…」
そのせい、テスト終わって帰ろうとしたら少しマシになるしでもうね?寒かったのかしらね。
ゆかり「そうなのですかね。」
でもこの寒さで流石にブレザー出すのはちょっとね。困ったもんだ。
🥱
ゆかり「おはようございます。」
おはよう。鼻少し治まったけどまだ治まりきらない。
ゆかり「ありゃ大丈夫ですか?」
大丈夫じゃない。朝方鼻ズルズルでテスト集中できなかった。
ゆかり「えっ…それ大丈夫なのですか?」
片方は行けそうだけどもう片方はねギリギリ赤点かじゃないかくらいかな。
そして何より1人は寂しい。
ゆかり「あっ…なんだかすいません。」
別に構わないよ。1人は寂しいとは言ったけど家にはゆかりんたちが居るからね。ゆかりんたちと一緒に居たくて早く帰ってきてるみたいなものだもん。それとゲームしたりしたいのと。
ゆかり「冬夜さん…」
ふう。あっ、ド-ナツあるじゃん。
ゆかり「お疲れ様です。そう言えば冬夜さんは学校に残って勉強とかはしないのですか?それとも残れないのですか?」
いや残れないわけではない。ただ単純に勉強するのがめんどくさい。
ゆかり「あっ…」
勉強するのがめんどくさくてゲームしたいってのもある。