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あかり「えっ?とてもそう見えないですね。」
マキ「まあ少し大人びてるからね。」
でなんで兄なの?
あかり「ゆかり姉ちゃんと結婚すれば冬夜はお兄ちゃんになりますよね?」
ゆかり「えっ?」
あのさぁ。
あかり「結婚するつもりはないんですか?」
俺あかりちゃんと同い年なんだけど。
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あかり「あっ、冬夜兄ちゃん。何見ているんですか?」
ゴブリンスレイヤー。
ゆかり「冬夜さんほんと好きですよね。こういうアニメ。」
てか俺兄ちゃんなの?あかりちゃんと同い年だと思うけど。
あかり「えっ?そうなの?ゆかり姉ちゃん。」
ゆかり「そうですね。あかりちゃんと同い年だね。」
続く
あかり「私もお兄ちゃんの家に居させてください。」
えっ、それは構わないけど保護者は?
あかり「それは問題ないです。」
そう。ならいいよ。
あかり「やった。ありがとうございます。冬夜お兄ちゃん。これからよろしくお願いします。」
うん。よろしくね。
あかり「冬夜…お兄ちゃん。(ギュウ!!)」
あわわ。お、お兄ちゃん?
あかり「ありがとうございます。冬夜お兄ちゃん。これからお兄ちゃんって呼ばせてください。お兄ちゃん。」
それは構わないけど。
あかり「ありがとう。後もう一つ頼みたいんですがいいですか?」
どうしたの?
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ゆかり「エヘヘ。ありがとうございます。冬夜さんにはもっと感謝です。」
えっ?俺は何も。
ゆかり「あかりちゃんを連れてきてくれたじゃないですか。それにそこまでゆかりさんのことを考えてくださって。ゆかりさん幸せです。最高の誕生日プレゼントをありがとうございます。」
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明日謝りましょう。」
そうだね。
ゆかり「だから今日は祝ってください。」
…おめでとう。ゆかりん。あかりちゃん。(ギュウ!!)
あかり「あわわ。ちょっと…(な、何?この温もり。暖かい。優しいハグ…心地よい。)」
マキ「フフ😊おめでとう。ゆかりん。あかりちゃん。」
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あかり「どうしてですか?」
俺は友達のことを考えれない。今日も友達を怒らせてしまった。そんな俺にはゆかりんを祝ってあげる資格なんてないよ。
ゆかり「冬夜さん…何があったか知りませんが確かに冬夜さんがしたことはあれかもしれません。でもそれが分かっているなら十分改善の余地はあります。
……
ゆかり「あの…冬夜さん?」
ん?どうしたの?楽しんできたらいいよ。
ゆかり「いえ、マキちゃんから全部聞きました。ゆかりさんの誕生日を祝ってくれるために1ヶ月近く前から考えててくれてたって。」
そうか。
マキ「ごめんね。冬夜。」
まあ構わない。俺にはゆかりんを祝ってあげる資格がない
マキ「いや、冬夜はゆかりんのことを祝って上げたくて仕方ないんだよ。でも何か祝って上げれない理由があるんだよ。」
あかり「どうしてそれを言い切れるんですか?」
マキ「冬夜。1ヶ月近く前からゆかりんの誕生日のこと考えてたからだよ。ゆかりんの誕生日なにしてあげたらいいかって。」
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