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んん~。
ゆかり「あっ、主さん。大丈夫ですか?」
大分マシにはなったけど。
ゆかり「そうですか。よかったです。」
ところでゆかりん。何故抱き付いてるの?
ゆかり「それは主さんを暖めるためです。暖かいでしょう?」
ゆかりん…ありがとう。ナデナデ
ゆかり「エヘヘ。」
マキ「まあそんなに落ち込まないで。マスターらしくないよ。それに落ち込んでたらゆかりんが心配するから。」
そうだね。ゆかりんには心配かけれないもんね。
マキ「少し長引いちゃったね。そろそろ寝ようか。」
ごめんね。長引かせちゃって。
リプへ
マキ「でもマスターはゆかりんに何とかして妹を合わせてあげたいって思って切り出したんでしょ?」
うん。まあ。
マキ「じゃあ、マスターは悪くないよ。」
でもゆかりんに嫌なこと思い出させてしまったし…
マキ「それだけ考えれるんだから十分だよ。マスター。」
そう…
リプへ
妹にね。
マキ「祝ってはあげてたんだけどやっぱり両親にあまり祝ってもらえなかったから。」
ゆかりんも大変だったんだね。
マキ「でもゆかりんは妹が大好きだったよ。ほんとに可愛がってあげてた。でも前にゆかりんが話した通り。」
確か小さい頃に。
リプへ
俺もプレゼントとかより気持ちが欲しいからね。気持ちがこもってないとプレゼントとかもらっても嬉しいって思わないしね。
マキ「へえ。マスターは気持ちを大事にするんだね。」
あっ、ゆかりんには内緒にしててね。
マキ「まあ、ゆかりん多分誕生日に祝ってもらえるとも思ってないだろうね。」
えっ…
(でも時よりゆかりん「ありがとう」って話してくるね。もしかしてそのことなのかな。)
確かにそうなのかもしれないね。
そういえばゆかりんの誕生日もそろそろ近付いて来たね。マキちゃんは何か渡したりとかするの?
マキ「別に特には(マスターまだ考えてたんだ。)」
やっぱり気持ちかな。
リプへ
マキ「そそ。でもマスターがゆかりんに優しく接してあげてたし、周りも優しい人ばかりだったからゆかりんも感情を表に出せるようになったんだと思うよ。」
そうなんだね。
マキ「割りとそんな表情とか出さないと思うけどゆかりん多分マスターには感謝してるんじゃないかな。」
ゆかりんがね。
リプへ
じゃあゆかりんとマキちゃんはどうやって知り合ったの?
マキ「近所付き合いかな。家が近所だったからよくゆかりんの家に行っててね。」
そうなんだ。
マキ「最初はゆかりんも戸惑った感じだったよ。でも遊んでくうちにね、だんだんと私に対しても笑顔見せてくれるようになってね。」
リプへ
マキ「何て言えば言いかな…あっ、でもゆかりんが心開いたのはマスターが優しかったからだと思うよ。」
そう?
マキ「ゆかりん最初あまり人に慣れてない感じだったよね。」
そうだったね。
マキ「ゆかりんは昔からねあまり人と話すのが得意じゃなかったんだ。」
リプへ
そうなのかな。
マキ「前から思ってたんだけどマスターってなんかこう人を引き付けやすいんじゃないかな。」
そうなの?
マキ「私がゆかりんと会えたのもマスターに会ったからだしさ。ゆかりんが心開いてくれたのも多分マスターのあれだからじゃないかな?」
あれ?
リプへ