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「今日のアキバ会」
もう何もかもくたびれてしまった中年男性である私・先生と、同じくくたびれた中年教え子・ハンバーガーで
小雨の中、誰もいない何もない音もしない湖面を
夕日に向かってアヒルで日が暮れるまで進んでゆきました。
「卒業生とアキバ会」
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「『甘え』という言葉に呪われていた。」
甘えちゃいけない、逃げちゃいけない、
と心の中で繰り返しているうちは、
本当は甘えたくて逃げたい、子供気分がまだ残っている。
その呪いを自分自身で解くことは決してできない。
僕の思春期の終わりは、この自覚だった。
「17歳の誕生日。」
勘違いするのが怖くて恐る恐る顔色を伺うより、僕は僕が正しいのだと、根拠のないプライドを持って盛大に恥をかいた方がスッキリする。
「顔まで変わるのか。」
高校まで何もなかった僕は中身が小学生のままでしたが、「俺子供だしw」などと卑屈に開き直るのは更に格好悪いと思っていました。
イヤなものはイヤでした。
笑って自分をごまかすのがイヤでした。