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小泉 清さんのイラストまとめ


裸婦を中心にしたエロチックアートのコレクター毎週画廊を廻って面白い作品を探しているので廻った画廊や出会った作品についてコメントして行きます
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板橋 艶惨 エログロ系アート、グッズフェア。グッズが主体と言う感じだが、出店者のコスプレなども面白く楽しめた。Harukaさんの艶惨記念色紙。その後同じ板橋の白日紅に寄り、漫画の早見純の個展を見る。面白い裸婦もあって中々良かった。白日紅はこの後中嶋清八、マキエマキと面白そうな個展が続く

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長谷川サダオ展をLGBT関連で紹介したが、今回の作品はコレクターの持物だが同じコレクターとしてコレクションにはLGBT的な物も幾つかある。裸婦コレクターだからL的な作品と男女の身体が融合した様な作品。

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最近古本屋で買ったコレクションの資料用カタログ。古沢岩美代表作展「蛾」1956年 40号、谷川泰宏個展「婚」1991年120号。作家や作品の評価には展覧会歴や資料の有無も重要なので古本を見つけたりすると買っておく。

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銀座 STAGE-1 立体・半立体造形展(〜5/26)立体や半立体のグループ展だがその中にイラストレーターの種村国夫の商品用発泡スチロール等の凹凸を利用したエロイラストと言える作品があり面白かった。絵画は平面と言う認識だが、屏風などはその折れ曲りを活かした表現があるが、そう言った感じで良い作品

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乃木坂 国立新美術館 五美大展(〜3/4) 裸婦は余り無かったが、数点気になった。武蔵美油の大隈実怜、左側に等身大位の水に浮かぶ裸婦が描かれた大作。それがコレクション展に出す古沢岩美の裸婦に色調、ポーズとほぼ同じで似ていた。何十年を経てこう言った出会いがあるのもコレクションの楽しみと思う

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ACT出品作チラ見せ第二段 物故作家 古澤岩美、加山又造、池田満寿夫 古澤は服を剥ぎ取られた裸のオフェーリア、加山は夏の横たわる女、池田はポルノのアッサンブラージュ水彩。3点とも大人の女と言える。古澤は死体だから死斑がある肌、加山の日焼けした肌、池田の彩色に彩られた肌の描き方も見所か?

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