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上野 都美館だけは一部やっておりima展を観る。裸婦は人形に数点あったが絵は無かった。小品を組み合わせた漫画調の3.11を思わせる作品と工芸の布のコラージュ作品、漫画系の猫少女とか気になった。
上野 都美館 東北芸工大卒展(〜2/26) 東北芸工は、他の美大に比べて大作が多いのだが、今回も全体的にはそんな感じだが、一部既に画廊などで展示している人は、小品だけの展示で一見見劣りするが、しっかり今後を見据えていると感じられる展示もあった。裸婦は少なかった。
乃木坂 国立新美術館 五美大展(〜3/1) 変化に最も敏感なのが美術と言う所がないといけないと思うがそれが少ないのが日本の美術界の問題点かと思えた展示。
日藝
両国 江戸東京博物館 大浮世絵展(〜1/19) 美人画や役者絵の歌麿、写楽からそう言った画題の規制から北斎、広重の風景、街道絵が主体になり、国芳の3枚組作品や猫を擬人化した作品に移行して行く流れが面白く絵師の力量と庶民に娯楽を届けようと言う意識も感じられた。両国駅の階段は正月仕様。
六本木 ヒルズA/Dギャラリー 龍口経太展(〜10/14) 当時(今も)の日本画の主流とは違う伝統的な日本画の描法で新しい方向性を出して行く作家と感じたのを思い出した。全て少女像だが大作も在り少女などを描いている若い作家には観てもらいたい展覧会と思う。
六本木 ヒルズA/Dギャラリー 龍口経太展(〜10/14) 個展は久しぶりと思うが、日本画で現在流行と言える漫画調の少女像を描き始めた初期の作家と思うし水墨の線を活かした髪などの描写と薄塗りの顔彩の描写には、修了展で芸大美術館の地下だったと思うが松井冬子と並んで展示されていた
今日のぶらぶら。蝉が落ちている事はこの時期多いが、今日はカナブン2匹、片方には蟻🐜が集まって来ていた。飛んでる虫も蝶よりアキアカネとかが多くなっている。トンボはムギワラトンボ、アブラゼミも元気に鳴いている。