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全身麻酔をかけて胃内の水鳥猟用鉛散弾5個を摘出したが、同時にシカの毛も多数確認された。ハンターによると鉛散弾がシカの止めさしに使われた可能性があるとのこと。無毒弾でエゾシカを倒したとしても、最後に鉛散弾で撃ったのであれば同じ事。粒径6mm以下の鉛弾がこのように使えるのは規制の盲点だ! https://t.co/WuNLNsscUT
猛禽類医学研究所オリジナルのフィールドノートです。
野外調査で使用しやすいハードカバーで、3mm方眼紙になっています。
歩くシマフクロウと北海道の大型猛禽三種の2冊セットになっていますので、お見逃し無く!
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本州で収容されたコハクチョウの死体。胃内から大量の鉛散弾が発見され、検査で鉛中毒と判明した。ハクチョウやカモなどの水鳥は消化を助けるため筋胃の中に小石を蓄える習性があり、石と間違えて環境中にばら撒かれている鉛散弾を飲み込み鉛中毒になる。これを食べた猛禽も鉛中毒に陥る可能性がある。
クラウドファンディング「野生に帰れない希少猛禽類の命を繋ぎ、活躍の場を与え、より良い共生へ」に、
イラストレーターで漫画家の寿トロ(ことぶきとろ)さんから応援メッセージをいただきました!
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羅臼港で溺れていたところを保護され、レントゲン検査で鉛散弾に被弾していたことがわかったオジロワシ。リハビリを重ね、だいぶ飛べるようになった。
鉛弾に被弾した獲物の肉を食べ、鉛片を誤食して発症する猛禽類の鉛中毒。X線写真には鉛ライフル弾の砕片や塊、鉛サボット弾等が写る事がある。鉛片が無いが血中鉛濃度が高いことも多い。鉛が吸収されている場合だが、血液や臓器の鉛安定同位対比分析で多くが鉛ライフル弾に起因することがわかっている
研究所の活動がモデルとなった漫画「へんなものみっけ!4」の発売が明後日になりました。オリジナルグッズショップでの購入特典として、著者サインが入ります!
オオワシ、オジロワシ、シマフクロウ、コノハズクのいずれかが描かれるそうですので、どうぞお楽しみに!
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狩猟後に放置されたエゾシカの死体(狩猟残滓)を食べ、肉とともに鉛弾を飲み込んで鉛中毒死したオオワシ2症例。
① 1番目と2番目の写真は、鉛ライフル弾を摂食した個体のレントゲン写真と摘出した鉛弾。
② 3番目と4番目は散弾銃(ハーフライフル)用サボット弾(スラッグ弾)を飲み込んだ症例。