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#10【シラキのポーション】
襲い来る謎のホタル火をなんとか退けたシュオ。戦いの中で傷ついた体を癒すため、城を出る前に持たされていた調合薬を服しながら、ひとときの休息をとる。 #1日1シーン1時間
#9【ホタル火の幻影】
そこは到底誰かが住んでいそうもない雰囲気の寂れた森の中。ふとおかしな気配を感じて反射的に剣を抜いたシュオが観たものは、意志を持ってこちらへ襲い掛かろうとする光の幻影たちの姿だった。 #1日1シーン1時間
#6【竜のつのぶえ】
シュオは明けない夜を明かす知恵を授かるため、ホームランドのどこかにあると言われる「竜の里」を目指す。唯一の手がかりである、王宮に収められていた角笛は、吹けどもちっとも音が鳴らないのだった。
#1日1シーン1時間
#25【雲海で釣りをする】
鯨は不思議な歌を歌っていた。
「夜の時代が来ます つらく暗い時代になるでしょう
それでもお行きなさい あなたが夜を照らす太陽になる
あなたはお行きなさい きっと人を照らす太陽になる」 #1日1シーン1時間
友人に「今すぐ柴崎さきちゃんを描かねばお前の妹は助からない」と言われて描きました・・・これで本当に助かるんですね!?でもハッキリここで言わせて貰いますけど僕に妹はいませんしさきちゃんかわいいです
「新米の死神」 寿命が尽きた人間を「処刑」する"死神"は、この世界では誰もがやりたがらない職業。しかし誰を必要ともせず誰から必要とされることもなくひたすら孤独に生きてきた彼女は、残りの人生を死神の仮面を被って生きる事を選んだ…みたいな