//=time() ?>
「…あたしが秘密さえ見つけられてたら、梓馬くんを殺すことなんてなかったのに(少し揺れた声音で)」
「それに、体格とかだって全然違うよ!あたしには無理だって…!」 ▼花屋の反論-B 確かに新月様の持っているナイフを見たが一瞬の事だった。非力な自分に軍人の梓馬様を抵抗する隙もなく殺害するのは難しい。
「…腕の傷…あの時の、だね…」 ▼花屋の証言 お互いに眠れなくて深夜に出会った。2人でお茶を飲んだ帰りに廊下を歩いていたら突然新月様に襲われた。梓馬様は口封じの為に新月様に殺されたのでは?