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「ちゃんと考えてきたはずだったのに、今ので全部忘れちゃったな~…?」
「(こくこく頷いて)」 44.【炭馬の同意】 「確かに、それくらいの時間帯に廊下を歩いていると小夜とルララリララの声が聞こえた。ルララリララが病人をすぐに離すとは思えない。彼女たちが死亡推定時刻に一緒にいたというのは本当だろう」
「どうせ俺は変なヤツですけどォ……?」
28.【炭馬の同意】 「死亡推定時刻の20分ほど前、虎岩さんが校舎2階にある図書館に入っていくのが見えました。図書館での用事を済ませてからトラッシュルームに行き、鳴海さんを銃で殺してから逃げるには20分じゃ足りないと思います。したがって虎岩さんはクロではないこと代わりに証明しますね」
37.【炭馬の質問】 「……………………、事故死は自殺と同じカウントですか?」
「ア……」 28.【炭馬の静止】 「待ってください。もし取々鳥さんが三日月さんを襲ったのであれば、多少なりともその証拠が残ってもいい気がします……。でも、現場にも取々鳥さんの体にもそんな様子は見られなかった、です」
「あ、でもですね……?」 11.【炭馬の推理】 「いいや、火が消えたのは人為的なものだと思う。そう思えるようなものが野外調理場に落ちていた」
「フン……」 35.【炭馬の証言】 「そういえば談話室の掲示板に希望ヶ峰学園林間学校七不思議なるコラムが貼られていた。それによると、校舎裏の栗は七不思議の一つに数えられているらしい」