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夜刀神…と呼ばれていた土地神の一柱。生贄として(本人には知らされず)育てられていたヤットを地の底から見守っていた。彼が生贄として住処に落とされた時、配下の蛇たちに害されぬように受け止め、そのまま「生きたくば我を受け入れよ」と契約を結び、阻害を潜り抜け祟り神として顕現した。
【マギロギ】というわけで明日の導入でほむほむにちょっと出てもらうので立ち絵を書きました(なんで?) いやこいつ出るたびに毎回立ち絵変えてるから… 舞台が夏なので比較的涼しめ というかこいつの夏服 のはず
【マギロギ】
彼らの行いは、倦まず弛まぬ。ただ一切合切の区別なく、その眼が悪と断じたものを断ち切るまでである。
―――それは黙示の生き物のように。
そんな感じで物騒聖職者。なんだかんだこう、黙示の4騎士の1~3まで嵌るな~~って思って文字ありも作った。