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イフィクラテスと調べると必ず出てくるコイツらも、投げやりと槍持ってるから散兵と重装歩兵の散兵よりの構成なんだろうけど、大型の盾持ってるの意外。3枚目のペルタとか持ってるイメージだった。
どうやら、プトレマイオスの軍隊で2,3枚目の兵士達がTarantineって軽装騎兵で、投げやりで攻撃してくる盾持ちの騎兵で、サソリからスパルタ出身である事がわかる訳か……
この感じ見ると同じ部隊でも盾が違くても良い感じの緩さあるんかな?
そう考えると普通のファランクスやマケドニア式みたいな、統一された装備で戦う集団の戦法を考慮してないんだろうな…
柔軟性が求められる部隊に求められる陣形がファランクスではないのは、1,2枚目のイラストからも分かりやすいと思う。
また、ディアドコイ戦争中に戦列を崩すために戦象が多用されてる事も考えると、戦象が切り開いた隙間に楔を打ち込んで突破口を無理矢理作り出す時にも多用できそうよな。
1、ディアドコイ戦争中にそれぞれ現地民使用している事
2、マケドニア式ファランクスやファランクスが十分な訓練が必要って事
を考えると……
ファランクスで構築されてる戦列に訓練もそんなにされてない人を入れるはずはないけど、クッションとなる歩兵戦列は欲しい時に生まれた可能性?