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「チャールズ・アダムスのマザー・グース」山口雅也 ハンプティ・ダンプティ、ソロモン・グランディ、ジャック・スプラット等、イギリスの童謡をアダムスファミリーの作者が独自のブラックユーモアを加えイラスト化した絵本。 マザーグースを知らなくても絵のクラシックな雰囲気を楽しむことができる。
「猫の地球儀 幽の章」秋山瑞人 前作の続き。 宗教的な古い考えが支配する世界で科学的な新しい考えを持った者が抑圧されつつも自分の考えが正しかったことを行動で証明する物語。 を、宇宙ステーションにとり残されて進化した猫というニッチな設定に置き換えたSFライトノベル。 ただライトではない。
「猫の地球儀 焔の章」秋山瑞人 廃棄された宇宙ステーションで繁殖・進化した猫たちがロボットを操ってランク付けの戦いを行う中で独特の宗教を発展させ地球に行こうとする物語。 SF的なライトノベルのため娯楽性が低くストーリーが動き出すまでが冗長なので人に勧められないがとりあえず後編に期待。