レムノーリアさんのイラストまとめ

【学者３】主に黒井戸に棲む人語を話すヘビ。生前は研究者だったようだが、禁忌の研究に手を出して姿を変えられたようだ。

【学者１】主に黒井戸に棲む人語を話すウサギ。生前は研究者だったようだが、禁忌の研究に手を出して姿を変えられたようだ。

【B.C.】主に黒井戸に生息している生き物らしきもの。基本的に幼形を呈しており、遊んで暮らしているらしい。各々個性があるようだ。

【ライラ】貴族の娘で女優。仕事ではどんな役柄もこなすが、プライベートは一切を明かさない、ミステリアスな雰囲気が人気。黒井戸に度々訪れているようだが、理由は不明。生前のロシェと関わりがあったらしく、死後のロシェのことも認識できているようだ。

【ロシェ】没落貴族の息子。生前は母を亡くしてからは、父に幽閉され暴力を振るわれるなど虐待を受けていた。死後は生きていた頃の記憶を無くし、人の欲望を映す黒井戸の番人となる。虐待の影響による臆病な性格。黒井戸に度々訪れるライラに興味を持つようになる。

【吠銀】葉月のところに住んでいる、人語を話す犬みたいな狼。山で葉月と戦い、負けたことで服従して居付くようになった。主人とみなした葉月には忠実だが、それ以外に対しては少し気難しい態度をとる。要たちの修行相手になっている。

【颯希】突如葉月のところに転がり込んできて、家事全般や客人の接待をするようになった女。特に害にも邪魔にもならないので、そのまま一緒に住むようになった。気難しい葉月と違い、にこやかで多少お節介。要たちに対してはご飯をあげたり手当てをするなど、修行のサポートをしている。

【葉月】山深い場所に住んでいる男。ちょっとしたことでもすぐ眉を顰めるほど気難しい性格。状況に応じて辺りにある物全て武器として戦闘に用いる。かつて人里に住んで名の知れた用心棒などをしていたが、人嫌いのため山にこもるようになった。今なお弟子志願者は絶えないが、ことごとく断っている。

【カティーナ】愛称はティーで、ヒメリノ村の孤児院へ孤児の世話をしに来るお姉さん。村の災厄をきっかけに、魔女討伐の旅に出た。常に冷静沈着で、みんなのまとめ役。様々な属性の魔法や魔術書を用いて戦う。

【シーク】ヒメリノ村の孤児院にいる少女。村の災厄をきっかけに、魔女討伐の旅に出た。誰とでも仲良くなれる陽気で気さくな性格。槍を用いて戦う。同じ孤児院出身で気が合うカインとは悪戯仲間。