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ある日、彼女はギルドに杖を取り上げられた。
杖の力は魅力的だが…デメリットはもはや呪いに等しかったのだ。
その証拠に彼女の身体は肥大化し過ぎた事で歩くのも服を着るのも難しい。そんな状態でも彼女は叫び声を上げる。
「私の゛杖はどごぉ゛…!?もっど食べだぁい!!」
【完】
彼女がダンジョンから持ち帰った宝杖はとてつもない性能を秘めており…彼女はその力でその後もあらゆるダンジョンを攻略していった…。
しかし…彼女は知らなかった。
この杖には強大な魔力と引き換えに途方もない食欲が無意識にその身に降りかかるデメリットがある事を。
誰一人として攻略出来なかったと言われていたとあるダンジョンを踏破した「美麗騎士」と呼ばれるまでになった冒険者である彼女…
「ふふ…皆驚いてるわ…当然よね…私はあのダンジョンを攻略出来た唯一の冒険者ですものね♪」
「…それにしても…何だか身体が重くなった気がするわ」
肉の日絵間に合わないのでリオ君あるあるで濁す。
【リオ君あるある】
「楽しいハロウィンイベント。クラスの女子数に余裕があるのにこういう役が真っ先に回ってくる。」