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【No.042炎呪妖(えんじゅよう)】
世に放たれた言霊が火種となり、
封印から解き放たれた。
突如として現れ、地獄の炎で周囲を焼き尽くす
危険な存在である。
【No.040ゴーレム】
古代のテクノロジーが組み込まれているようで、
充電せずとも活動し続けることができる。
しかし電気は好物なので、
補給させると喜んでいる様子がみられる。
【No.037赤シッポウオ】
尾ビレにある特殊な器官から
炎を発生させる。
青シッポウオや緑シッポウオが
いそうな雰囲気があるが、
実はいなかったりする。
シッポウオでええやん
【No.036セイレンケッパク】
体をうねらせることで鳴り響く
不思議な音色は、
耳にした者を心地よい眠りへと誘う。
そして眠りに落ちた者から
生命エネルギーを吸収し、
自分の美しさを保っている・・・
が、真相を知る者は少ない。
【No.035オンボロス】
ヘドロを溜め込んだボロが変異した姿。
緑あふれる大地を荒野に変えるため、
存在するだけで
環境に多大な影響を及ぼしてしまう。
その一方で、
オンボロスが環境に干渉することによって
生息数を増やした種がいることも
確認されている。