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嘆く貴女に温もりをのお話を書いてる途中の話に無理矢理組み込もうと思った虎ちゃん。
「ちょいちょい、そこの娘さん2人。その人あーしのお客さんなんだけど?拉致現場に遭遇しちゃった感じ?」
「はぁ、とりまキャンセル料。お取り込み中みたいだし、あーし回れ右すっから、はよくれし」的な…
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りーずん様(@Y_REASON )のミスティ・ブリザード様をお借りしました。
此夏に背中を向けてサムズアップするミスティ・ブリザード様を出力したくってつい…。 https://t.co/CFq9Q3eEaM
「知ってるも何も、あーし、ココの常連さんなんだけどぉ?『追っかけの虎』ご存知ないわけ〜?」
ずいっと秋成の顔に自分の顔を近づける虎と名乗った女性。
少しつり目の灰色の瞳を片方閉じ、活発そうな笑顔を彼へと見せる。
「〜〜」
此夏とは違う方向の女性の魅力が伝わり、頬を染める秋成。
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「……虎ちゃん?」
「こなっちゃん、身体もなまってっし、ガッツリ鍛え直す為には時間かかるっしょ!…こなっちゃんの仕事、全部…あーし把握してっし!全部できっし!!」
机を叩く虎。
「課長っ!これマジな話っ!!…こなっちゃん行かせてあげて欲しいんよ!あーしが全部引き継ぐから…お願いっ!」
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此夏の友達。
一人称 あーし。
学生時代、不良達に絡まれていた所を此夏に助けられ、そのまま友人関係に。
軽いノリと明るい表情の元気っ子。
胸は小さく、よく此夏を触って楽しんでいる。
「わひゃぅっ!?ちょ、虎ちゃん!?」
「ふむふむ…こなっちゃん。またでっかくなった?あーし、驚愕ぅ」
「倒してくださいっ!!勝ってくださいッ!!私に…強い貴女の姿を見せてくださいッ!!!」
ミスティ・ブリザードは、此夏に背中を向けた状態で彼女に見えるようにサムズアップをする。
その姿を見た此夏は、目頭が熱くなった。
自分は…暴力に負け、強くなる事を諦めた。
#お前らのSSフォルダの最古のSSと最近の並べて貼れ
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りーずん様にノウハウを教えて頂き出力した日隠一希様と…女装した焔条秋成…何が起こったんこれ:(;゙゚'ω゚'):