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ラフィーナ「ぁ、はい。私はラフィーナ。ラフィーナ・ルギイ・イクシアですわ。確かに7人兄弟の4番目の次女ですけれど…え?順番?はぁ…そうですの。
普段は勇者として人と魔物の橋渡しをしてますわ。…勇者が気になりますの?場所が場所ならそれは禁句ですわ…
これは忠告。
勇者は、罪人なのよ。」
クルーク「自己紹介?
…僕はクルーク。クルーク・バラン・オリヴ。星詠をやってる。…兄弟?あぁ、7人兄弟の三番目、次男って事になってる。…とは言っても年齢と順番は合っていない。歳なら僕はシグの1つ上だよ。…不思議に思うかい?血が繋がってないと『家族になった順』は妥当だと思うけどね。」
シグ「は?自己紹介?めんどくさ…
…エトワール・シグマ・ノアムート。シグで良い。ファーストネームは間違っても呼ぶな。それは軽々しく言って良い物じゃない…
7人兄弟の、一応長男って事になってる。下の兄弟…頼りになるのかならないのかよく分からん…
…あ?一番上はアミティだよ。当然じゃん」
アミティ「あたし、アミティ。本名はユーリ・アミティリア・ノアムートって云います。“ユーリ”は大事な名前だから普段は使ってないの。アミティって呼んでね!7人兄弟のいちばんうえなの。お兄ちゃんとお姉ちゃんの最初のムスメだから、あたしがいちばんおねーさん!他に何かあったら言ってね!」