ロッズさんのイラストまとめ

『ガタガール』の生物図鑑やっぱり良い…。生物部の研究担当と調理担当と飼育担当の女子三人による会話形式の解説は、メリハリがあってとても面白い。

Twitter異能バトルものが出た時くらいにしか使えない画像。

廃墟で逃げ出した子犬を捕まえる短編探索ADV『ピッピ』。可愛らしいキャラクターと荒廃した世界観の組み合わせに、不穏な空気が漂う。子犬さえ捕まえれば良いのだが、本当にそれだけで終わりなのだろうか。地下に潜ってゴミを集めて銃弾と交換すれば、辺りを徘徊するゾンビを撃ち殺せる。あと人間も。

福井県民、及び福井県を愛する人々をターゲットにした『ハブタエクエスト』。圧巻のフルボイス。マルチエンド。2分くらいで終わるのに読後感が爽やかで何だか良いもの喰らっちまったぜ。https://t.co/r88rRkeqxK

それにしてもPato Boxに引き続きMinitもノンジャンルさんに見えてしまう。しかも両方モノクロ。ブームなんだろうか。

オカルトミステリーホラーノベル『肖死あかし』がすげー良かった。レトロモダンを思わせる色使いが特徴的なビジュアルと、魅力的なキャラクター達の会話に釘付けになる。人狼ゲームの話や某デスゲームを思わせる描写に、ただの怪奇譚では終わらない気配を感じた。これはもっと知られるべき作品だ。

昨日は部屋の電気消して横になって眠りに落ちるまでスマホいじってたら、気になってたゲームのデモが配信されてるのを知ったので起きてPC起動して遊んでた。『夜明け前に眠るさかな』。湖畔を歩いて物を拾って家に戻ってまた拾ってそれを繰り返すだけなので、気になったらなら誰でも最後まで遊べる。

なにこのアクションゲーム…キャラも世界観も凄く良い…。

今日公開されたフリーゲームの『One week, My room』が大変良かった。部屋の中だけで進行する、ある「少年」の1週間の出来事。部屋内に配置された物を1日1回調べていくとやがて数分で終わりを迎えるささやかなゲームなんだけど、正しい選択をしていかないと最後まで辿り着けない。

「タイダルホッパー」や「閃輝虫」といっためちゃ気持ち良いゲームを作ってるニシキガツオさんとこの「oimostfonwy」、乗っていた宇宙船に隕石が衝突してしまい地球っぽい星へ転送で逃げ延びた宇宙人（？）が主役の散歩ゲー。新作だと思ってたらもう閃輝虫よりもずっと以前に公開されてた。