冴炉｢……もしかして、犯人と乙鳴が秘密を交換していたんじゃないか？｣
「プールの方に、辿り着いた時…水は綺麗だった、かなー？底の方に石…？もあった気がするー…」
暴かなければならない。
ボクたちが生き残るためにも。
「ああ…それ、つきのみや…って読むらしいよ」
…何だこの会話……？
「う～んっ、見渡す限りの山、山、山！だねっ！いっそ清々しいくらいだ！」 「……、あの……もう少し……声を…」
星ヶ池「星ヶ池那由多。才能は…、超高校級の旅人……らしいよ？仲良くしてくれたら、嬉しい……かもね」
惨弾「俺は～、惨弾逆斗！サバゲーやってるやつって覚えて！」
涼風「…記憶喪失、でありますか。突然環境が変化した影響かもしれませんね」 月見里「…あ、涼風さんは…お医者さん、だもんね」
