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桜小路は突然の来客に困惑した。「元気がないからお茶会をしよう」と提案するクロを見て、桜小路は「アリバイになる」と考え了承した。桜小路が紅茶の用意をする間に毒薬を入れ、彼女を毒殺。
さらに、壊馬の部屋を訪れ済に目撃されることでアリバイを作った。いざとなったら、彼に罪を被せるため──
その騒ぎを聞いて駆けつけたのは、偶然図書館で共に過ごしていた雉葉と御嶽。
傍から見れば鳩ヶ谷が一方的に刺されたようにしか見えない。咄嗟に近くにあった薬を投げつけて抵抗したが、それによりクロは更に【過剰防衛】していく。
絶望病により豹変する友人達。そんな中発表された【3人まで島を出れる】という動機に反応したのは鳩ヶ谷だった。
特に相手は決めていなかったが化学室で毒を物色する。そこにクロが通りかかり、鳩ヶ谷は慌てて棚に毒薬を戻す。
化学室から持ち出した睡眠薬を紅茶とクッキーに入れ、月夜美に差し出す。月夜美はなんの疑いもなくそれを口に入れ、眠ってしまった。
その首に毒を注射しようとした時……戯成が食堂に入ってきた。
咄嗟に近くにあった花瓶で乙成を殴った。そのまま、乙成は死んでしまった。
…そこへ、偶然居合わせたのが久世。このままでは自分も口封じに殺されてしまう、と思った久世は協力を申し出た。