小塚敦子さんのイラストまとめ

カラーの練習をしてます。まだまだ解らないことだらけです。

2011年からは本当に低迷期で何ん描いてもパッとせず、「ミス　ヒューマノイド」と言う感情に乏しいロボットみたいな知能の高い女教授が亡くなった妹の子どもを育てる話を描き始めましたが、最後まで描けず、読み切りを何本か描きました。

2005年5月から秋田書店のエレガンスイブで描き始めます。最初は団体行動が嫌いな気の強いツアコンの話で16話描きました。残念ながらカラーも原稿も戻ってないのでコピーですが。

長い連載の後は短い3話の話を描いて、その後高知の競馬場に取材に行って競馬場馬の養老牧場の話を描きました。ハルウララがニュースになっていた頃です。

2000年6月から始まった「ロータス・ガーデン」は特別編を入れると2003年11月まで続き61話まで描きました。自分では描かないキャラを描けるのが原作付きの面白い所でありました。

2000年6月から一応私の代表作とされる「ロータス・ガーデン」(集英社YOU)の連載が始まります。原作者は登坂恵里香さんで2016年に「カノン」と言う映画の脚本を手掛けてらっしゃいます。

引きの連載が楽しくて、話を作るのが楽しくて夢中で描いてました。

そして、1998年は私にとって、忘れられない年になりました。漫画家になって14年目、初めて連載をいただきました。フードコーディネーターの女性の話です。掲載誌のYOU(集英社)は隔週誌で月に2回の締め切りがあり、休みがなかった記憶があります。

1998年になると、集英社のYOUと言う雑誌で描き始めます。パラリンピックで金メダルを取った、アイススレッジ競技の松江美希選手の話を描かせていただきました。取材旅行で長野までいきました。松江さんは、とても綺麗なお嬢さんでした。

1990年から1992年まで講談社の少女フレンドで描かせていただきました。もちろん少女漫画です。