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1、紫謡(しうた)
「真宵街」の主人公の声色遣い(謡-うたい-)と外見不詳の謎の美女紫陽-しよう-(故人)の女性攻め鳥籠CP。
名もない少年だった彼を引き取って「謡」の名を与え、囲っていた。
相思相愛の仲睦まじい二人で、傍から見たらただのバカップルだった。
イラストはリョウちゃん(@4949cry)
#謎の多いうちの子
紫陽さん。
年齢不詳、外見不詳、顔の無い美人
誰かの口からでしか存在を語られない美女。
彼女の視点は今のところひとつもなくて、今後も書くことはないと思います。
絵描き/彩人
名を彩人(いろと)。悲しみや苦しみなどのいわゆる負の感情を貰って、それを作品に昇華する。
他人の感情を否応が無しに拾ってしまう特異体質のため、人が嫌い。拾いすぎて可笑しくなりそうだと、基本的に自分の家に引き篭っている。
しかし彼の描く絵の評価は高い。
#真宵街