//=time() ?>
『燕 Yan』85点
親の離婚で母と共に離れ離れになった兄に手紙を届けることになった燕は、母の故郷である台湾を訪れる。
『ホットギミック』や『新聞記者』とかの撮影監督だった今村圭介監督なので、冷たいながらも有機的な映像がとても美しい!
自分の嫌な部分を思い出し反芻してズブズブと共感する…
『人体のサバイバル!』65点
ナノサイズに縮小できるマシンに乗り込んだジオ君とノウ博士が、友達の身体の中を探検するサイエンスアクション。
ワクワクしながら勉強になる、学研の「○○のひみつ」を読んだ時のあのワクワクを思い出した!
アグレッシブに探検するから大人目線でヒヤヒヤする場面も
『スプリンパン まえへすすもう!』50点
旅する女の子・スプリンパンは、ココナンテという世界を旅して不思議なキャラクター出会う。歌って踊る5分の短編。
作品世界への導入やミュージカルはなかなか楽しかった
短いからこその作品ではあるけど、もっと観たかったなと思う
『オーバーナイトウォーク』90点 磯部鉄平監督特集
ヌードの仕事のオファーを受けるか悩む女優のさくらは、東京を訪れた姉に連れられ、二人東京の夜道を散歩する。
当てもなく夜道を歩きながら語り合う映画って最高じゃないですか!
昔話に花を咲かせて笑い合い、思い出の場所に巡り会ったり、最高😍
『エジソンズ・ゲーム』65点
滑り込み
ウェスティングハウス夫婦のシーンはどれも面白い!
キャサリン・ウォーターストンがかっこいいし可愛いしで再婚
全体的には優等生というか何というか、もう一声熱がほしかったな
見応えに欠けてた
『ポップスター』
『シークレット・オブ・モンスター』に似てるなって思ったら同じ監督だった
2作とも、映像で人の変化を描くのに長けてて素晴らしい監督だと思う
あの語り方をする映画大好きなんです
『ストーリー・オブ・マイライフ』の方が偏差値は高いけど本作は得意教科なら満点+追加点取れる
『ANNA/アナ』60点
モデルとしてパリに潜伏するKGB最強の殺し屋アナを描いたサスペンスアクション
キャラクターはみんな魅力的だけど、同じ展開を三度四度と繰り返されるとさすがに飽きてくる…
何よりモデルの恋人モードが不憫でならない(キャラも役柄も)
あ、アナの変装は毎回ドキッとしました🙋🙋🙋
Plain Archiveのメランコリア(画像1枚目)をeBayでポチってしまった!
ただ、残りの2エディションのハードルが高すぎる…
特に2枚目の画像のエディションはカッコ良すぎるからめちゃくちゃ欲しい
『ジュディ 虹の彼方に』75点
子役時代から続く苦痛を、死の半年前に行われたロンドンでのショーの日々を通して描いた良作
ワンショットワンショットの目の説得力が凄まじかった
心と見た目の変化の比例が顕著なため、最初は少年期・壮年期・中年期の3つの時間軸と勘違いしてしまった
『劇場版 SHIROBAKO』70点
小さなアニメ制作会社がカツカツスケジュールでオリジナル劇場アニメを作ることになる話
制作終盤に起こるある問題を、この作品本体に感じてしまった…
そこまで計算なら凄いけど、そうだとしても消化不良
冒頭におさらいがあるので未見でもご安心を!
#シリーズ未見映画鑑賞