鶴岡亮さんのイラストまとめ

ドアン観た。
脱走兵や戦災孤児等、現代戦争と重なる物語な為、ややセンシティブな内容。
劇中、戦争を生業にする大人、戦争で戦わざるを得ない青年、戦争を嫌う子供達が登場するが、この構造は後の世代程戦争への拒絶感が増していくものになっている。
これが安彦氏の理想とする世代交代感なんだろう

リドリー・スコットと息子ルーク・スコットが手掛けた『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』。
『ブレードランナー』『エイリアン・コヴェナント』に続くアンドロイドがテーマの物語で、リドリーのこのテーマへの執着心と、自分で『ブレードラン2049』を撮りたかった願望が感じられる作品でした。

スターウォーズクローンウォーズのアナキンの顔つきは、プリクエルのヘイデン・クリステンセンのナイーブさとオリジナルトリロジーのデヴィッド・プラウスの屈強さが相まった造形で素晴らしいと思う。
強大な力を持ちつつも悩めるジェダイの騎士という人物設定的にも最適なデザインだよなぁ。

小島監督の『デス・ストランディング』のボスキャラがほぼ巨大生物だったのは、怪獣モノをやってみたかったという意図もあったのでは？
そういう目線で観ると、怪獣への打開策が兵器のみで無く「オンライン上のプレイヤー達の助け合い」となっている所が、他の怪獣モノとは違ったアプローチで面白いね

@Yoshidamian 「This is the Way!」(我らの道！)
因みにそいつの見た目の元ネタはホリデースペシャルとスターウォーズ1313に登場するボバをミックスしてデザインされたそうです。
1313は若きボバが活躍するアクションゲームだったのですが、ルーカスアーツ閉鎖に伴いプロジェクトが中止になりました…。