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スコーピオンズ『電撃の蠍団』スコーピオンズがハードロックバンドとして爆誕した2nd。冒頭の「スピーディズ・カミング」からベースが唸り、新加入のウルリッヒ・ロートのジミヘンギターが炸裂して痺れる。ラストにはマイケルが置き土産にウルリッヒと共作した傑作タイトルナンバーが控える構成も見事
スコーピオンズ『蠍魔宮 ブラックアウト』遂に大ブレイクを果たし、ワールドワイドな名声を獲得した記念すべきアルバム。冒頭のタイトルナンバーからラストまで鋭利なギターが炸裂するスコーピオンズ流メタルの頂点にして捨て曲なしの傑作。
映画徒然草『ザ・ヴォイド』何気なく観たら面白かったので紹介。とある片田舎の病院で起こる怪異を描いたホラー。R15指定なので、グロゴア描写もしっかり。どこかカーペンター監督の傑作『マウスオブマッドネス』的なクトゥルフ的世界観で、ラストはフルチというホラー映画愛に溢れた良作。
『GUN WOMAN 女体銃』は人間の愛憎、狂気、絶望と希望が渦を巻きながらクライマックスに向けて収斂していく素晴らしい作品。残念ながら亜紗美さんは引退されてしまいましたが、光武監督渾身の傑作だけに続編が製作されることを楽しみに待ち続けたいと思います。
『GUN WOMAN WILL RETURN』
『女体銃 GUN WOMAN』再び!
怒りと悲しみ、愛と性、絶望と希望そして生と死が混沌と渦を巻き、ラストのカタルシスまでノンストップで疾走する光武蔵人監督と亜紗美さんが放った大傑作!とにかく、亜紗美さんの美しさが素晴らしく、ラストの表情は鳥肌もの。エンドロールで泣いてしまう稀有な作品!
『クライモリデッドリターン』シリーズ第3弾。脱走囚+警官+女性vsマウンテンマン。前2作が傑作だったので、人間同士の争いなどの部分が少し冗長なれど、シニカルなラストも含めて水準以上の出来映え。凶悪の第3作!
『クライモリデッドエンド』シリーズ第2弾。サバイバルゲームを舞台にマウンテンマンとゲーム参加者の攻防か描かれる。今回も冒頭から人間一刀両断など、残虐度MAXで迫るシリーズ屈指の面白さ。暴虐の第2作!
『サスペリア2』<(_ _)>久しぶりに見返してもやっぱり怖い!魔女3部作ではないけれど、この作品においても建物がとても効果的に使われていて、改めてアルジェント作品における建物の重要性を再認識したのでした(o_ _)o
『蠱毒 ミートボールマシン』西村監督キター(・∀・)このところ『片腕マシンガール』や『東京残酷警察』の頃のパワーが失われていたJスプラッター界の復活を告げる傑作になってると思います。アンレイテッドのブルーレイを即買いしました(ΦωΦ)