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Cookie Cutter Museum
芸術・文化・歴史・民族・科学・自然、世界の様々な存在を所蔵したクッキー型の博物館。
クッキー型を通して所蔵品の意味を知り、クッキーを焼き、鑑賞して、食べられます。
型の販売も行っております。
sacsac.jp

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奈良 五色鹿

奈良には昔から鹿をモチーフにした工芸品が多く存在します。
「五畿内産物絵図」(1813年刊)にも大和国の土産物として鹿張子を見ることができます。
五色鹿は宇治拾遺物語に残る物語がモチーフになっています。


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日本にはこれまで幾度となく疫病の危機がありました。危機を脱するための祈りや現象は、様々に形を変え今に伝わっています。これらはこれまで人間が疫病に打ち勝ってきた軌跡とも言えます。
」#良源 「 」栃木県郷土玩具「 」現象「

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宮城 こけし

こけしは東北地方の山間部で生まれた郷土玩具で、現在も広い範囲で作られています。
宮城県内には、「鳴子こけし」「作並こけし」「遠刈田こけし」「弥治郎こけし」「肘折こけし」の5つの伝統こけしがあります。


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青森 

現在の青森県西部、津軽地方に伝承されている民俗行事「ねぶた祭」に、金魚灯籠を掲げる「金魚ねぶた」があります。
津軽錦という金魚を長期間にわたって藩の保護のもとに飼育、改良を重ねてきた歴史があります。

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「来迎印」

右手は上げて、左手は下げ、親指と人差し指を合わせて輪をつくります。
往生者を極楽浄土に迎えにくる阿弥陀如来の印

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 仙厓義梵

「きゃふん」と鳴く犬 しっぽの先から一筆で描かれている。

義梵(1750 - 1837年)
江戸時代の臨済宗古月派の禅僧、画家。禅味溢れる絵画で知られています。仙厓の絵は生前から人気があり、一筆をねだる客が絶えなかったとされています。

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「土製耳飾」

縄文時代の後期以降に普及した装飾品。
耳たぶに穴をあけてはめ込むピアスのようなもの。
下布田遺跡から出土された土製耳飾は最大級の大きさを誇り、精巧な透かし彫りが特徴となっています。縄文人による珠玉の工芸品といえます。

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平安時代以前は「花」といえば梅のことを指すほど日本人に愛されてきた花です。
梅の花は遣唐使が中国からもたらしたとされ、寒い中百花にさきがけて咲き、その清らかさと高貴な香りはすぐ日本人に愛され広まっていきました。#sacsac

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犬図  仙厓義梵
「きゃふん」と鳴く犬 しっぽの先から一筆で描かれている。

(1750 - 1837年)
江戸時代の臨済宗古月派の禅僧、画家。禅味溢れる絵画で知られています。
仙厓の絵は生前から人気があり、一筆をねだる客が絶えなかったとされています。#sacsac

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鳥獣人物戯画
日本四大絵巻の一つとされ、現在の漫画の手法に似た表現があるため、「日本最古の漫画」とも称されます。
擬人化された動物たちがいきいきと描かれています。
猿を追いかけるウサギ

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