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11日(土)より、企画展「犀星愛鳥記」がはじまりました。館内には鳥の声がしていて、いつもとまた違う雰囲気です。
そして3月26日の犀星忌朗読会は、昨日で定員に達してしまいました。大変申し訳ございません。
次回企画展は「犀星愛鳥記」。犀星の鳥達への愛を、様々な作品から感じていただきます。野鳥図の第一人者、故小林重三の絵とともに。3月11日(日)~7月9日(日)。
蓬春挿画の6番目は、随筆集『硝子の女』(昭和34年5月 新潮社)です。
画面一杯に描かれた朝顔の花が、手に取るとなんとも優しいのです。
題字の作者は不明。